nakamurandom

やっぱりアイドルだ。 真冬なのに 水着やミニスカサンタの格好で街中を闊歩している アイドルの姿を見るとそれだけで、 父が蒸発して母一人に育てられて、 幼い兄弟なんかもいて、 私が家族を養っていますというような かつての「山田まりや」の様な人生を送ってる 苦労人だと勝手に想像してしまう。 このようにアイドルにドラマが生まれる季節、 それが冬だ。 というわけで、 今年のマイ年間MVPアイドルは この娘でキメッ！ 中川翔子というこの娘は しょこたんぶろぐで かなりのオタクっぷりを発揮してくれてる、 子供の頃からゲーム・漫画好きで、 ここまでちゃんとかわいく成長するなんて 奇跡としか言いようがない。 例えるなら、 日本共産党から 内閣総理大臣が誕生するぐらいの確率だ。 もしくは 「料亭に行きたい」 「BMW予約しなきゃ」 「パシリのヒラリーマンが国会議員ですよ!」 とか言うようなヤツが国会議員になれるようなものだ。 うん。奇跡。 しかもブログ量、質の良さだけでなく、 この娘が描くしょこたん☆えにっきもずば抜けて面白いと言う、 ほんとに稀有なアイドルだと思う。 おまけ

わが東京造形大学2006年度卒業制作展はこんな感じです。 会期：2006年1月21日（土）〜22日（日） 時間：10：00〜17：00 会場：東京造形大学キャンパス http://www.zokei.ac.jp/function/top_news/145_index_msg.html 山の中にあるので ピクニック気分で来ると、 いい感じに息が上がって楽しめると思います。 それにしてもうちの大学って、 C.S.F（学園祭）だとか ZOKEI展（卒業制作展）だとか、 部外者から見たら何をやるのかまったくわかんないネーミングばっかりで、 センスを疑ってしまいます。 ○ねばいいのにね。

今日は卒制の作品に使う素材の写真を撮りに、 六本木ヒルズに行った。 三脚立ててバルブ撮影やってたら、 警備員に怒られて「すいません、すいません」と言って逃げてきた。 1000円も払ったのに、滞在時間は10分くらい。 いつかもし森ビルから仕事振られても断ってやる。 そんな日は来ないでしょうけど。 というわけで、 今日ご紹介するのは 【舟和の芋ようかん】 こいつ、ちょううまい。 甘藷（さつまいも）の自然な甘みと 砂糖の甘みとが上品に溶け合って、 さらに塩がコンビネーションを引き立てる。 なによりも寒天を使わずに、 甘藷と砂糖と食塩だけで出来ているってとこが、 すばらしくイイ！ くどくない！ 玄米茶と合う！ ようかんは苦手な僕でも、 これはおいしく食べられます。 まあ、寒天を使ってないのに「ようかん」って・・・ と思わなくはないのですが、 スペシャルにうまいので、 全然気になりません。 六本木ヒルズの 日比谷線六本木駅に行く地下道には、 この舟和の「みつ豆ホール」というお店があって、 あんみつとかが賞味できます。 僕は舟和で芋ようかん以外食べたことがありませんけどね。 ま、他の商品に興味を持てない位うまいってことで。 ここで買うと、 空港とかで売ってる、 いかにもお土産っぽい柄のパッケージではなくて しゃれおつなデザインになっているので、 是非いちどお試しあれ。