« イベントやります。 Xmix Vol.3 | メイン | きょうのにゃんこ4 »

Arduinoワークショップご参加ありがとうございました。

Arduinoは普通のデスクトップパソコンにはできない、 物理世界のセンシングやコントロールを可能にするツールだ
(MAKE:Japanより引用)

12月21日(日)に六本木のオフィスでワークショップをやりました。
講師には友人で作家の谷口君を招いて。

ワークショップしていただいたのは、
Arduinoというメディア・アート界隈で最近よく使われるデバイスについて。
Processingライクな開発環境とオープンなハードウェア、ソースコードで知られる、すごいやつです。

これがArduino本体。
ard_1.jpg
くわしい説明はMAKE:Japanに任せるとして・・・・

これまでとくらべて比較的簡単にハードウェア(センサなどのついた)からPC、Macなどを操作するとか、
逆にPC、Macなどからハードウェア(LEDやモータなど)をいじったりできるんです。

似たようなものに
GAINERというものがあるが、
GAINERとの大きな違いはArduinoは電源供給すればスタンドアローンで動くことだろうか。
GAINERは別のコンピュータなどがないと動作しない。
と言う認識でよかったっけ?
間違ってたらご指摘ください。

すばらしい時代になったものだ。
このワークショップは5時間ほどだった。
昔だったら、PICとかでやったりしたんだけど、
LED光らせるために何日も費やしたことがある。
情報リサーチとか、材料の手配やごにょごにょで。

今回は全くプログラムしたことのない初心者の方が3名いらっしゃたんですが、
みなさんLEDをぴかぴか光らせるところまで完了しました。

あとは谷口君に講師をお願いしたというところも今回うまくいったポイントかと思う。
やはり普段から演奏ライブをやっているだけあって、
アドリブというか現場での対応力がある。
すばらしい講師っぷりでした。

こちらは曲げセンサとかボリュームだとか近接センサとか
ard_4.jpg

ard_3.jpg
いじいじ

ほじほじ

ぴかーみたいな

飯沢さん
中田さん
加藤さん
菊池さん
中山さん
会田さん
どうもご参加ありがとうございました。

ard_2.jpg

今回のブログではダイジェストでお届けしましたが、
きちんとドキュメンテーションしたいと思っているので、
また今度くわしい話を。。。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.atsumari.jp/mt/mt-tb.cgi/65

コメントを投稿

About

2008年12月23日 23:57に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「イベントやります。 Xmix Vol.3」です。

次の投稿は「きょうのにゃんこ4」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type 3.34